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テーブル名,カラム名
マイルール
1) 予約語に気をつける。
2) 大文字を使わない。
3) 複数単語の連結表記にはスネークケース( snake_case )を使う。
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CREATE
int:-2147483648~2147483647までの数字を格納できる。
UNSIGNED:正の数のみ設定できるようにする。0~4294967295まで格納できるようになる。
型 | ストレージ | 最小値 | 最大値 |
---|---|---|---|
(バイト) | (符号付き/符号なし) | (符号付き/符号なし) | |
TINYINT | 1 | -128 | 127 |
0 | 255 | ||
SMALLINT | 2 | -32768 | 32767 |
0 | 65535 | ||
MEDIUMINT | 3 | -8388608 | 8388607 |
0 | 16777215 | ||
INT | 4 | -2147483648 | 2147483647 |
0 | 4294967295 | ||
BIGINT | 8 | -9223372036854775808 | 9223372036854775807 |
0 | 18446744073709551615 |
AUTO_INCREMENT:レコードが追加されたとき、自動的に付与される(インクリメントされる)
int(5)のカッコ内の数値:ZEROFILLを指定した時の 0 で補完する表示桁数を定義する。
ZEROFILL:整数の型に ZEROFILL を指定すると、表示桁数に満たない値を 0 で埋めることができる。自動的に UNSIGNED が付加される。
varchar(文字数)
VARCHAR型の最大長は65,535バイト。
UTF-8エンコーディングを使用する場合、1文字が1〜4バイトで表現されるため、最大で16,383文字(全てが4バイト文字の場合)から65,535文字(全てが1バイト文字の場合)まで保存できる。
DEFAULT:デフォルトの値を設定する。
date:yyyy-mm-dd
datetime:yyyy-mm-dd hh:mm:ss
NOT NULL を記述すると該当のカラムには NULL を格納できなくなります。デフォルトでは NULL が格納できます。
PRIMARY KEY:重複した値を登録することができなくなる(UNIQUE制約)。また、NULLを登録することもできなくなる(NOT NULL制約)。
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INSERT
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SELECT
すべてのカラムの値を取得する
10件読み飛ばして30件表示する(11~40番を表示)は、「LIMIT 10, 30」となる。
読み飛ばしが0の場合は省略できる。
3件表示する。
「ORDER BY {カラム名}」を指定することで任意の列でソートすることができる。
ORDER BYでカラム指定した後に「DESC」を指定すると「降順」になる
ORDER BYのデフォルトは「昇順」。意図的に昇順と指定する場合は「ASC」を指定する。
ソートの対象として 2 つのカラムを指定する場合。
最初に name カラムの値でソートを行い、 name カラムの値が同じデータに関して number カラムの値でソートを行う。カラム毎に昇順か降順かは指定できる。
ランダムにレコードを取得する場合。
SELECT文に続いて「WHERE 条件式」というように条件指定をして検索する。
複数の条件式を指定する際は、論理演算子の「AND」や「OR」で接続する。
ワイルドカードを使って文字列を検索する。
アンダスコア記号(_)→任意の1文字にマッチする。
パーセント記号(%)→0個以上のの連続した文字にマッチする。
カラムの値が指定した値のリストの中に一致したものを抽出。
IN のリストの順番でソートする。
検索欄が空欄のとき、全検索にする。
同一単語を複数カラム(colA, colB)にわたって検索する。
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UPDATE
指定したカラムの値を更新する。 WHERE 句を指定しなければテーブルに格納されているすべてのデータが更新される。特定のデータのカラムの値だけを更新したい場合は WHERE 句で指定する。
デフォルト値にする。カラム名を引数で指定する。指定のカラムにデフォルト値が設定されていない場合はエラーとなる。
カラムの値を1増やす。
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DELETE
データを削除する。 WHERE 句を指定しなければテーブルに格納されているすべてのデータが削除される。特定のデータを削除したい場合は WHERE 句で指定する。
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