Scaleについて

Scale(弦長)は、だいたい630mm~650mmぐらいです。弦長って、ナットからサドルまでの長さ(弦が振動する部分の長さ)です。

この弦長の違いは、音質や弾きやすさにとても影響があると思います。

弦長が短いと、弦の張り(張力)が弱くなるので、音の張りも弱くなりますが、弦を押さえる力は少なくてすむので弦長の長いギターより弾きやすいでしょうし、弦の長さが短いとフレットの間隔も短いですからその点でも手の小さめな方には特に弾きやすくなると思います。
音質的には、コードストロークでガンガン弾くというよりはフィンガーピッキング向きと言えるでしょう。









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