Neckについて

Neckに使用される木は(アコギに関して言えば)だいたいがマホガニー、低価格帯のギターにはナトーとか使われてるね。

Neckの形状は弾きやすさに関係するから大事だけど、主流はUネック。(断面を見たときの形がUの字になる。他にVネックがあるけど各メーカーそれぞれオリジナルの形状のUネックを作っているようです)

Neckの太さなんかは、機械で大量生産しているものはみんな同じだろうけど、ハンドメイドものはみんな違うから何台か弾き比べた方がいいでしょう。

Neckの太さが音に与える影響ってかなりあると思うんだけど、そうゆう話しってあんまり話題になんないような気がする。でも、Neckが太い方が音も太いよなぁ~。

それと一般的に、ネックが「太い」とか「細い」とか言うけど、正確には厚みが「厚い」とか「薄い」とかいう事でしょう。
ネックの幅は、特別なモデルでなければ、みなほぼ同じだから(ナット幅で約43mm)。






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